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三郷市立瑞木小学校の場所はどこ？女子中学生に裸写真送信させた犯人・事務主事の顔画像や名前が気になる！

 

子供目線での「やさしそうな大人」にも、本当に子どもの将来を思っている大人と、子供との接触に「下心」がある大人の２種類があります。昔から子供たちが、お母さんなどに、「知らない人についていってはダメ」といわれ続けていることに、変に納得してしまいます。

ＳＮＳが社会に普及して、その便利さには目を見張るものがありますが、逆にこれを利用して、未成年や児童を罠にかける悪い大人たち増えているようで悲しい限りです。

ヤフーニュースで知った埼玉県教育委員会の県内の不祥事に関する記事もまた、そんな悪い大人たちを紹介していました。三郷市立瑞木小学校の事務主事による「女子中学生に裸の写真を送らせた」事件などです。事務主事の手口などについて確認してみましたので、よろしければ御覧下さい。

三郷市立瑞木小学校の場所はどこ？女子中学生に裸の写真を送らせた「だけでない」のが衝撃！

女子中学生や女子高校生、さらには、小学児童にまで及ぶ大人の魔の手は、止むことがありません。外見上、まともな出で立ちで社会的地位もきちんとした人物が多く、困りものです。今回の事件はー。

　埼玉県教育委員会は２３日、県外の女子中学生に裸の写真を送らせたり、時間外勤務手当を不正受給したとして三郷市立瑞木小の事務主事（２９）を免職の懲戒処分とした。

出展：女子中学生に裸の写真送らせた事務主事を懲戒　１８歳未満の少女とみだらな行為の男性助教諭を免職／県教委（埼玉新聞） – Yahoo!ニュース

 

三郷市立瑞木小学校の事務主事が行っていた行為は、「女子中学生に裸の写真を送らせた」だけではありませんでした。

また、２０１７年から、実体のない時間外勤務手当など計２１３万８０５８円を不正受給し、児童の就学援助費計４万８３００円を横領した。

出展：女子中学生に裸の写真送らせた事務主事を懲戒　１８歳未満の少女とみだらな行為の男性助教諭を免職／県教委（埼玉新聞） – Yahoo!ニュース

 

これだけの罪を犯した事務主事は免職処分とされ、罰金３０万円の略式命令を受けたとのこと。横領の罪については、これから判決が出るのでしょうか？また、こういった悪質な犯人の場合、横領した金の使い道に、さらなる「法に触れるみだらな行為」などもあるのではないでしょうか？

この発覚した事件は、今回ヤフーニュースで報道されたものの代表格であって、他にも不祥事が紹介されています。以降、これら不祥事についても見て行きたいかと思います。

三郷市立瑞木小学校の場所はどこ？女子中学生に裸写真送信させた犯人・事務主事の顔画像や名前が気になる！

免職になり、かつ教職では無かったにせよ、小学校という職場にとんでもない人物が働いていたその場所は注目されても仕方ないかと・・。「三郷市立瑞木小学校」の所在地は以下の地図に明白です。

「＋－」のところをクリックすると地図は拡大が可能で、詳細をご覧いただけます。

小学校の事務主事とは、どんな役職なのでしょう？調べてみると、校長先生の監督の下で働く「事務職員」とのこと。とことん裏方ですね。現場主体の先生方の中にあって、業務に必要な取引の多くを担う立場かと。単に事務をする職員とは言え、お金の管理もあり、「責任重大な立場」ですね。

そんな立場の事務主事はどういう手口で女子中学生の「裸の写真を送らせる」ことが出来たのでしょう？

最初はやさしく穏やかに、信頼出来そうなやり取りをＳＮＳで交わしつつ、その内に、「だましたり、脅したりして裸の写真を送らせる」手口が多くはびこっているとのこと。このような事例については、過去に、海外の例をドラマ仕立てにした番組を見た記憶があります。

最初は新鮮でわくわくするＳＮＳの世界に飛び込んでしまった児童が、狡猾な大人の餌食になってしまうというものでした。実に卑劣だったので記憶に残っています。そして、こいう卑劣な輩は、児童に写真を送らせておいて、自身の様子や「顔画像」や名前は、けして晒さない、証拠を残さない工夫をしています。

三郷市立瑞木小学校の事務主事の場合、発覚した犯行はこれだけでなく、残業代の不正取得が２００万円以上ありました。横領です。横領した金は何に使っていたのでしょう？もしや、未成年との、いかがわしくみだらな行為を行うために使っていた可能性は？本当はまだ余罪があるのではないでしょうか・・。

三郷市立瑞木小学校の場所はどこ？埼玉県教育委員会の報告に唖然！

児童を餌食にした同様の犯罪。しかも教職に就くものの犯罪はいくつもありますね・・。

ところで、埼玉県教育委員会が報告した、教育機関（学校）での不祥事の内、ヤフーニュースで紹介されたものはまだまだりました。

  • 東部地区公立小の男性助教諭：１８歳未満の少女とみだらな行為に及ぶ。
  • 小川町立東中の教諭：同校の握力計など３点を窃取してネットで販売。
  • 県立狭山清陵高校の主任：公示された県立校舎の清掃など環境整備の委託業者を決める一般競争入札で、契約している業者の変更を避けるため最低制限価格を漏らした。
  • 県立越谷総合技術高校の男性主任：自身の「手続きの不備」などの発覚を恐れ、修繕費や就学支援金を私費で補填し、入学料減免に関する書類を保存期間満了前に破棄。

県立越谷総合技術高校の男性主任の場合、修繕費に３４万２５７３円、就学支援金に９６万３００円を自分のふところから出しており、罪を責める前に「気の毒・・」な気持ちが先行してしまいます。なぜ、手続きの不備に至ったかは不明ですが、厳重に管理監督されている職場での「ストレス」の多さを実感する出来事ではあります。

本年度の懲戒処分は計３４件。過去最多の１９年度より５件減った。

出展：女子中学生に裸の写真送らせた事務主事を懲戒　１８歳未満の少女とみだらな行為の男性助教諭を免職／県教委（埼玉新聞） – Yahoo!ニュース

「１９年度より５件減った」と喜べる問題でもなく、何かしらの抜本的対策が必要なのでは？

児童に対する「心のケア」が叫ばれる昨今ですが、みだらな行為などに走ってしまう背景にも、このストレスがあるとすれば、なんらかの「心のケア」は、教職員などの大人にも必要なのかも知れませんね。

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