時事速報

【洛星中・高】法人事務局長の顔画像は?名前と自宅住所や妻の病気も気になる!

大企業や政治家が自身の立場を利用して「賄賂」といわれる法律で禁止される行為に走ってしまうことは度々のことですが、庶民には理解に苦しむ「それぞれの事情」があったりします。一度得た「権力や立場」を何が何でも守ろうという意識が働く、ということは理解できますが・・。

ヤフーニュースで、国内トップレベルの有名進学校の「法人事務局長」が、5千万円もの横領に手を出していたことが発覚しました。しかも、犯人の事務局長は、横領した金は、「生活費や妻の治療費などで全額を消費した」と自供しています。

有名進学校とは、多くの人が知る「学校法人ヴィアトール学園 洛星中学校 洛星高等学校」で、そこの法人事務局長といえば、収入も生活ぶりも悪くはないはず・・。しかし、結局、妻の治療費他、生活費に消えた5千万円。事務局長が犯行に及んだ背景には、いったいどんな事情があったのでしょう。調査してみました。是非、ご覧ください。

妻が重病の様子で、遊興のためでなく家族のために犯罪に走った事務局長とはどんな人物なのか気になる。決死の隠蔽工作の中、毎月の犯罪が数年続き、やつれ切った顔つきになっていたのでは?

【洛星中・高】5千万円横領の法人事務局長って誰?トップレベルの進学校で不祥事発覚!

事件があったのは、「学校法人ヴィアトール学園 洛星中学校 洛星高等学校」でのこと。国内トップレベルの有名な進学校であるだけに、そこの事務局長による5千万円の横領は衝撃でした。

お金はいくらあっても、一旦手にすると「欲望に際限はない」ものかと思いますが、しかし。

 法人の説明では、事務局長は2017年~今年5月、銀行印を管理する立場を悪用し、毎月約100万円を無断で銀行口座から引き出していた。着服額は、学費や助成金、積立金など判明しているだけで約5千万円になるという。

 公認会計士からの指摘をきっかけに不正が判明し、5月20日に懲戒解雇した。事務局長は、生活費や妻の治療費などで全額を消費した、と話しているという。

出展:洛星中・高の法人事務局長が5千万円横領 京都府内トップレベルの進学校|社会|地域のニュース|京都新聞

 

上記は事件の概要ですが、「生活費や妻の治療費などで全額を消費した」とあり、「妻の治療費」というのが気になります。有名進学校の事務局長という立場での収入や生活ぶりは、決して悪くはないものかと思うのですが、妻の治療費はじめ、逼迫する生活の為の犯行のように思えてなりません。いったいどんな事情があったのでしょう。

【洛星中・高】5千万円全額消費!法人事務局長の顔画像は?名前と自宅住所や妻の病気も気になる!

5万円にも上る業務上横領の罪を犯したのは、「法人事務局長の男(61歳)」とされています。【学校法人「ヴィアトール学園」】のホームページに、事務局の情報があるか?「事務局長の挨拶」などあるか?探してみましたが、裏方の現場の為か?事務局や事務員の奮闘の様子なども、全く記されていません。

学校法人の法人事務局と言えば、学生の採用・入試から職員の管理をはじめ、法人としてのあらゆる業務が集約された部署かと思いますので、トップクラスの受験校「洛星中・高」の場合、かなり大規模な部署ではないかと。そして、事務局長と言えば、それらを統括する立場かと。

なので、業務上横領犯の事務局長の年収も高額だったのでは?

私立大学の事務職員の平均年収はいくらですか?

出展:私立大学の事務職員の平均年収はいくらですか? – Yahoo!知恵袋

 

少なくとも、1000万円は下らなかった、ないしはもっと高額であったと思われますが。また、そういう立場の管理職であれば、自宅も立派で家族も一般人と比較すれば裕福なものではなかったかと思います。筆者がここで思いつくのが【大企業の部長職】なのですが、おそらくその位の生活が送れるだけの収入はあったかと。

大企業の部長さんと言っても様々で、業務上横領の事務局長にしても、実際には、けっこうユニークな見た目かもしれませんね。それにしても、法人事務局長の自供では、以下の点が気になるところです。

事務局長は、生活費や妻の治療費などで全額を消費した、と話しているという。

出展:洛星中・高の法人事務局長が5千万円横領 京都府内トップレベルの進学校(京都新聞) – Yahoo!ニュース

 

元々高かった生活レベルを維持するには、かかる「お金」も高額で、ここに、想定外の出費がかさむとけっこう苦しいことになるかと。それが、「妻の治療費」ではなかったか。事務局長という立場上、やはり入院先の病院も「一流かつ高額な治療費を要する」ところだったでしょう。お金のかかる病気にもいろいろあるようですが・・。

医療費が高額となる病気はどのようなもので…【保険市場】

事務局長が業務上横領に手を出した「2017年頃」、愛する妻が病に倒れ、急に、高額の金が必要になったとします。立場上、公に「借金」をするわけにもいかず、学校法人の金にてを出してしまった。一度上手くいってしまい、これが、発覚するまで続いた・・。あくまでも、筆者の想定ですが。

【洛星中・高】横領の発覚に時間がかかった理由は?法人事務局長に共犯者が居たか気になる!

法人事務局長の業務上横領は、「2017年から」続いていたのに、結局、公認会計士の指摘があるまで、その犯行は「発覚」しませんでした。ということは、過去数年にわたり、そういったレベルの監査が行われていなかったことになります。

なんらかの形で、事務局に共犯者がいたのでしょうか?しかし、公認会計士の指摘で「不正が判明」した段階で、共犯者がいれば、これも発覚していたかと。するとやはり、「権力・権勢」を持った事務局長に、失礼なことは出来ないといった風潮が出来ていたのかもしれませんね。

小規模な協会などの事務局で長年勤務の「女性事務員が横領」という話はけっこう聞きますが、こういった「管理不行き届き」の悪弊の【大型版】。それが、法人事務局長の横領であったのではないでしょうか。

それにしても、事務局長が逮捕拘束されてしまったら、重病に喘いでいるであろう、その「妻」は、どうなってしまうのでしょう・・。哀れでなりません。

【まとめとご案内】洛星中・高の法人事務局長の顔画像は?

「学校法人ヴィアトール学園 洛星中学校 洛星高等学校」の法人事務局長が5千万円もの業務上横領をはたらいた件について、その疑問点などを調査し、まとめてみました。

以下のご紹介しているのは、最近の事件など、ニュースに関するまとめ記事です。