時事速報

北田二三子社長の製茶問屋の画像や名称と場所はどこ?就任(継いだ)のはいつかも調査!

2022年9月1日、奈良県天理市の住宅で、男女2人の遺体が見つかった事件で、死亡していた男女が、製茶問屋社長の北田二三子さんと次男の伸也さんであったことがわかりました。

この事件、ヤフーニュースによると、住宅の持ち主名義の車で追突事故があり、住宅を訪問した際に遺体を発見、という経緯でした。しかも、追突事故を起こして、その後死亡した男性が、長男の克己さんであったといいます・・。

これらの状況から、概ねの察しはつくような気がしますが、かなり有名な老舗製茶問屋の社長を「母親の二三子さん」が切り盛りしており、この会社が気になります・・。

  • 製茶問屋の会社名は何?
  • 会社の画像や場所はどこ?
  • 北田二三子社長の就任はいつ?

気になった点について調査してみました。最後まで読んで頂けるとうれしいです。

北田二三子社長の製茶問屋の画像や名称と場所はどこ?身内による犯行の疑い!?

奈良県天理市の住宅で男女2人が殺害されているのが見つかった事件で、死亡したのは老舗の製茶問屋の社長とその次男だったことが分かりました。長男は事件のあとに交通事故で死亡。いったい何があったのでしょうか?

出展:遺体は「老舗製茶問屋の女性社長と次男」事故起こし死亡した男性は「長男」と判明 天理・男女2人殺害事件(関西テレビ) – Yahoo!ニュース

 

2022年9月1日の朝、奈良・天理市の住宅で、男女2人の遺体が見つかった。という事件がことの始まりです。事件の経緯は以下のとおりです。

  1. 9月1日午前1時半頃・奈良市内で30歳位の男性が運転する乗用車がタンクローリーと追突事故。
  2. 奈良県警天理署員が車両名義人の住所を捜索。
  3. 9月1日午前5時15分頃、天理市蔵之庄町の民家で成人の男女2人の遺体を発見。
  • 男女2人が血を流して倒れていた。
  • 男女2人とは、60歳くらいの女性と30~50歳くらいの男性。
  • 住宅には、刃物のようなものが落ちていた。
  • 事故を起こした男性は意識不明の重体で運転免許を持っていなかった。
  • 追突事故の男性が事情を知っているとみて回復を待って事情を聴く方針、また、男女2人の死因も調査予定。

その後、死亡していた男女が、会社役員の北田二三子さん(59)と次男で会社員の伸也さん(29)だと明らかになりました。また、タンクローリーと追突した男性は「死亡」し、男性が長男・克己さん(30代)ということもわかりました。

その他、過去の記事の詳細は以下を御覧下さい。

【関連記事】

 

いったい何があったのか?「死亡したのは老舗の製茶問屋の社長とその次男」というのが気になります。老舗の製茶問屋の所在地やトラブルなどについて調査してみました。

北田二三子社長の製茶問屋の名称は?場所がどこかや外観の画像も調査!

ニュース記事の取材によると、北田二三子社長の製茶問屋は、有名な歴史のある「茶問屋」であったと言います。

二三子さんの会社と取り引きがあった茶農家の男性
【中尾農園 中尾義永さん】
「奈良県では一番大きな、しかも歴史のある茶問屋です。ご主人を先に亡くされて、そのあと、まだ子どもさんが小さかったので、社長業を継いで、大変。一から勉強して頑張っておられました」

出展:遺体は「老舗製茶問屋の女性社長と次男」事故起こし死亡した男性は「長男」と判明 天理・男女2人殺害事件(関西テレビ) – Yahoo!ニュース

 

奈良県天理市で該当する会社がありました。「株式会社北田源七商店」という会社です。

株式会社北田源七商店のHP:会社概要|株式会社北田源七商店

会社概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社北田源七商店
  • 設立年月日:昭和32年4月30日
  • 資本金:1000万円
  • 代表者:代表取締役 北田 二三子
  • 社員数:10名
  • 事業内容:製茶卸売
  • 所在地:〒632-0006 奈良県天理市蔵之庄町415-1

「代表取締役 北田 二三子」とあるので、まず間違い無いと思われますがいかがでしょう。

「奈良県天理市蔵之庄町415-1 株式会社北田源七商店」

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

「株式会社北田源七商店」の外観は以下となります。

立派な外観ですね。

北田二三子社長が製茶問屋を就任(継いだ)のはいつから?殺害された理由も考察!

茶農園の男性いわく「ご主人を先に亡くされて、そのあと、まだ子どもさんが小さかったので、社長業を継いで、大変。」と語っていますが、北田二三子社長が、製茶問屋「株式会社北田源七商店」を継いだのはいつのことなんでしょう?

会社のHPの沿革に、その答えがありました。

  • ・・・・・(前略)
  • 平成8年:第25回 大阪府優良茶品評会   優秀賞受賞
  • 平成11年:第28回 大阪府優良茶品評会   優秀賞受賞
  • 平成19年:北田 二三子  代表取締役に就任

平成19年に社長に就任、というと2007年なので、今年2022年で、15年目ということになりますね。

不幸な出来事があった北田二三子社長の家族構成は以下の通りですが、全員死亡されています・・。

  • 北田二三子社長(刃物で殺害され死亡):59歳
  • 次男の伸也さん(刃物で殺害され死亡):29歳
  • 長男の克己さん(ダンプカーに追突し死亡):30代

※ 警察は、家に荒らされた形跡がなかったことなどから、身内による犯行の疑いがあるとみて事件の全容解明を急いでいる。また、長男の克己さんは社長(母親)と同居し、次男の伸也さんは別居・・。

ここまで情報が揃うと、犯人像はほぼ明らかかと・・。

おそらく・・ですが、製茶問屋「株式会社北田源七商店」の跡目を誰が継ぐか?という問題でトラブルになっていた可能性もあるのではないでしょうか(あくまでも個人の感想)?

「北田二三子社長の製茶問屋の画像や名称と場所はどこ?の記事まとめ」と関連記事のご案内

無惨にも、身内と思われる人物に自宅で殺害された、老舗の製茶問屋の北田二三子社長が盛り立てていた会社について調査し、まとめてみました。

以下にご紹介している記事は、殺害関連の気になったニュースをまとめたものです。