いじめパワハラ

【旭川いじめ自殺問題】尾木ママはどうするかコメントは?第三者委員会委員に起用!

2022年11月18日夜、2021年3月の北海道旭川市の公園で凍死した女子生徒いじめ問題で、旭川市教育委員会が、いじめを認定した第三者委員会の最終報告を受けて、女子生徒が通っていた中学校で、保護者への説明会を開きました。

記事によると、遺族側が説明の内容に反発!これを受けて、旭川市は、新たな第三者委を11月中に立ち上げ再調査を決定。

その第三者委員会の委員の一人に、尾木ママ(法政大学の名誉教授)を起用する方針とのことです。

  • 尾木ママはこれからどうする?
  • 尾木ママの委員起用へのコメントは?

気になる点を調査してみました。最後までご覧頂けるとうれしいです。

【旭川いじめ自殺問題】でさらにまた「第三者委員会」立ち上げ?委員に尾木ママ起用!

【旭川いじめ自殺問題】で、やっと第三者委員会の最終報告の説明会が開かれましたが、その内容に遺族側は反発!

そして遺族側の意向受け、旭川市が「新たな第三者委員会」立ち上げ、その委員の一人に「尾木ママ起用」の方針、というニュースです。

 去年3月、北海道旭川市の公園で凍死した当時、中学2年の女子生徒のいじめ問題で、旭川市教育委員会は18日夜、いじめを認定した第三者委員会の最終報告を受け、女子生徒が通っていた中学校で、保護者への説明会を開きました。

引用先:HBCニュース

 

いじめを認定した第三者委員会の最終報告を要約すると以下2点です。

  1. 教頭は「加害者にも未来がある」とは言ってない。
  2. いじめはあったが「自殺」との因果関係は不明。

当然、遺族は反発しますよね。

そこで、旭川市が、遺族の意向を受けて「新たな第三者委員会」を立ち上げる、ということになりました。

 こうした内容に反発する遺族側の意向を受け、旭川市は、新たな第三者委を11月中にも立ち上げて、再調査することを決めています。
 メンバーには、地元とのしがらみがなく、いじめ問題の調査経験などが豊富だとして、法政大学の名誉教授で“尾木ママ”の愛称で知られる教育評論家、尾木直樹さんなどを起用する方針です。

引用先:HBCニュース

 

しかし、旭川いじめ問題では、どうしてここまで【無かったことにする力が強いんでしょう?】

しかし、いよいよ「尾木ママ」の起用です。尾木ママで、真相の究明はどうなっていくんでしょう?

【旭川いじめ自殺問題】尾木ママはどうするかコメントは?第三者委員会委員になった今後を調査!

  1. 教頭は「加害者にも未来がある」とは言ってない。
  2. いじめはあったが「自殺」との因果関係は不明。

【旭川いじめ自殺問題】で、第三者委員会の最終報告での説明内容は、遺族側にとって、とても容認できないものでした。

そこで、その遺族側の意向受け、旭川市が「新たな第三者委員会」立ち上げ、その委員の一人に「尾木ママ」を起用する方針です。

尾木ママは、今後どうしていくのでしょう?また、「新・第三者委員会の委員」に起用されることへのコメントはあるでしょうか?

残念ながら、現時点(2022年11月19日現在)で、尾木ママの今後の方針やコメントなどは見つかりませんでした。

しかし、尾木ママは、過去に【旭川いじめ自殺問題】で緊急提言をしています。

 尾木氏は今から10年前の2011年に滋賀県・大津市で起きた「大津市中2イジメ自殺事件」について調査する第三者委員会の委員を、遺族側の推薦を受けて務めた経験がある。当時の経験も踏まえ、尾木氏は旭川市教育委員会の問題点を次のように指摘した。

引用先:文春オンライン

 

  • 萩生田文科大臣の「越権行為」が意味するもの
  • “学校の常識は世間の非常識”…悪しき50年前からの文化
  • 学校や教育委員会は隠蔽体質に陥るもの

といった角度から、第三者委員会の問題点などに言及しています。

尾木ママの【旭川いじめ自殺問題】の真相究明に期待したいと思いました。

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