盗難傷害遺棄殺害

【豊島区上池袋切り付け事件】被害者宅の場所は地図でどこ?犯行現場の掃き出し窓も調査!

1月14日午前11時半頃、東京都豊島区上池袋の会社員の男性宅の玄関先で、この家に住む会社員男性が、1丁目在住の無職・川野敏昇氏に、ほおや左腕などを包丁で切りつけられ、1~2週間のけがを負わされるという事件がありました。

ヤフーニュースによると、川野敏昇氏は、被害者男性に対して、再三にわたり「盗聴している」と因縁をつけていて、その挙句に犯行に及んだとされています。

加害者の妄想によって無実の会社員が被害者となってしまいました。

そんな悲劇のあった場所、被害者の自宅の場所はどこにあるのでしょう?

また加害者が破壊して侵入したと見られる「掃き出し窓」って何か?気になりましたので調査してみました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

近所の男性切りつけ容疑で55歳の男を逮捕?「盗聴している」被害妄想の現場が気になる!

「盗聴している」という被害妄想が生んだ、被害者が包丁で刺された事件をまとめてみます。

 包丁で近所の男性の顔などを切りつけたとして、警視庁は14日、東京都豊島区上池袋1丁目、無職川野敏昇容疑者(55)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。川野容疑者は「殺すつもりで切りつけた」と容疑を認めているという。

引用先:朝日新聞デジタル

 

事件があったのは、1月14日午前11時半頃で、犯行現場は、容疑者の東京都豊島区上池袋1丁目在住の無職・川野敏昇氏の近所の家の玄関先です。

犯行現場の家に住む58歳の会社員男性が、ほおや左腕などを包丁で切りつけられ、1~2週間のけがを負わされています。

犯行に至るまでの経緯などについては、以下の関連記事をご覧下さい。

関連記事:川野敏昇は何者でどんな奴?糖質の人や薬物妄想など心の病?近所の評判も気になる!

 

被害者の会社員男性には全く身に覚えのない「盗聴容疑」・・。

にもかかわらず、川野敏昇氏は取り調べで、被害者男性に盗聴されていたので「殺すつもりで切りつけた」と言っているとのことです。

川野敏昇氏の被害妄想による犯行としか思えないようなニュース。真相は不明ですが、「統合失調症」の症状に似たようなケースが報告されています。

統合失調症では「誰かに監視されている」「見張られている」「盗聴されている」「悪口を言われている」といった被害妄想が多くみられます。また「世界中に自分の考えが広まっている」「頭の中に電波で考えを入れらる」などの妄想もあります。このように統合失調症の妄想には、ある程度ですが比較的多くみられるパターンがあります。

引用先:統合失調症の症状

 

そして。

現実ではあり得ないことを信じ込んでを確信を持っている状態をいいます。

とありました。まさに今回のケースに該当しそうですが確証はありません。

しかしながら、病的な妄想が刃傷沙汰を起こしてしまったことは確かなようです。

そんな悲劇の現場となってしまった犯行現場がどこなのか気になります。

【豊島区上池袋切り付け事件】被害者の会社員男性の自宅はどこ?場所を地図上で確認!

妄想に取りつかれてしまった川野敏昇氏が、近所の男性を切りつけるに至った事件ですが、そんな物騒な事件のあった犯行現場の被害者宅はどこにあるのでしょう?

妄想による犯行であれば、今回の被害者宅のみならず、近隣一帯の住居が被害に遭う可能性もあるわけで、なかんずく、容疑者の家が近くにあるという被害者宅の場所の確認は必須と思われます・・。

容疑者の川野敏昇氏の住居の住所は「東京都豊島区上池袋1丁目」で、その直ぐそばに被害者宅があったとされています。地図では。

※ 地図上の「+-の記号」をクリックすると拡大が可能なので、詳細を御覧頂けます。

被害者の男性宅は「1階の吐き出し窓」を壊されて川野敏昇氏に侵入されていることから、一軒屋にお住まいかと。

盗聴被害の妄想で、犯人と決めつけられてしまった被害者宅はやはり、容疑者宅からすぐの「名に見える」場所ではなかったでしょうか。

豊島区立豊成小学校の西側に戸建ての住居が集中していて、被害者の男性宅も容疑者の川野敏昇氏の家も、この辺にあるのではないでしょうか・・。

続報などで、「容疑者の野敏昇氏の家」に関する新たな情報が判った場合には、記事を更新する予定でおります。

【豊島区上池袋切り付け事件】被害者の会社員男性の自宅の割られた窓とは?「掃き出し窓」が気になる!

妄想に取りつかれた野敏昇氏は、被害者男性宅の1回の窓を割って侵入し、凶行に及んだものとされています。

男性宅の1階リビングの掃き出し窓のガラスが割られていたといい、署は川野容疑者が割って室内に侵入したとみている

引用先:朝日新聞デジタル

 

1階リビングの「掃き出し窓」って何でしょう?

筆者としては、恥ずかしながら聞きなれない「窓」なので気になり、調査してみました。

掃き出し窓とは、窓の底辺部分が床まである、引き戸式の大きな窓を指します。 部屋の明るさにも大きく関わることから、リビングなどに設けられることが多い窓です。 もともと、掃除機のない時代に、ほうきを使ってゴミを外に掃き出していた小窓を「掃き出し窓」と呼んでいました。

引用先:掃き出し窓とは?

 

調べてみれば、我が家にもある、丈夫なガラス張りの1階リビングの「引き戸」のことでした。

「掃き出し窓」。わかりずらい表現ですよね。掃除機のある時代なので、呼び方を変えてもらいたいところです。

それにしてこの「掃き出し窓」を割って侵入したとは。

相当に強力な力で破壊したものと思われ、改めて現場の恐怖を感じる次第です。

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