8月14日、元プロ野球選手の金本知憲(かねもとともあき)氏が、自著で、自身が広陵高校野球部員の時代に、先輩による暴行を受けていた事実を明かしていることがわかりました。
その暴行の酷さに加え、当時の監督からさらに酷い嫌がらせを受けていた事をヤフーニュースで知りました。
そこで、以下の点について調査してみた次第です。
- 広陵高校時代の監督の名前と顔画像が判明?
- 松元信義氏を歴代監督一覧で調査すると?
注目記事のご案内もしているので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
目次
広陵高校野球部のOBが部内のいじめや暴行を暴露?金本知憲氏の時代の監督が誰か気になる!
「肉をえぐり…」気絶するまで暴行、広陵高校OBの元プロ野球選手が明かしていた“悪しき伝統”(週刊女性PRIME)#Yahooニュースhttps://t.co/YeVBbWkMLI
行き過ぎた悪質な投稿もあるが
こういう理不尽な上下関係、闇の部分を引っ張り出すのにネットやSNSは必要不可欠だと思う— Cloud Strife:影山 零 1337 (@IngramM10K_K) August 14, 2025
8月14日、広島・阪神で活躍した元プロ野球選手の金本知憲(かねもとともあき)氏が、自著・『心が折れても、あきらめるな!』の中で、自身が広陵高校野球部の部員だった時代に、部内の暴行・いじめ・嫌がらせを受けていた事実を述べていることが分りました。
目下、夏の甲子園2025で、いじめ暴行が発覚し、一回戦に出場するも二回戦は辞退と揺れに揺れいる広陵高校。恐るべき、「広陵高校の悪しき伝統」が明るみ出る事態となりました。
このニュースを知ったのは以下の記事です。
今年の夏の甲子園に出場した広島県の広陵高校野球部で“いじめ”が発覚。1年生部員が寮で禁止されていたカップ麺を食べていたことを理由に、複数の2年生部員より暴行を受けていたことを親族が告発しました。
引用先:週刊女性PRIME
金本知憲氏が先輩から受けた暴行は凄まじいもので、殺意すら感じたものの、対抗すればさらに酷くなるので耐え忍んだといいます・・。
ある日、ぼくはふだん以上にはげしい「説教」を受けた。気がつくと、ぼくは正座をしたまま、一瞬気をうしなっていた。二、三人がかりで、なぐられ、けられたのだ
先輩のだれかが、スパイクをはいたまま、ぼくの太ももをふみつけた。スパイクには金属製のつめがついている。そのつめがぼくの太ももの肉をえぐり、血が出た
あまりに酷い肉体的な加害に加え、当時の監督からは「重要な進路妨害」となる嫌がらせを受けたといいます。
金本氏が法政大学への進学を志望するも、監督から嘘の日程を教えられ、野球部のセレクションを受けられず浪人・・。
次に、中央大学野球部のセレクションでも嘘をつかれ、入部できなかった・・。
金本氏いわく、先輩らの暴行は機嫌が悪いときの憂さ晴らしとして後輩に対して行われたといいます・・。それにも増して、大切な進路に対する嫌がらせが「監督」によって行われていたというから開いた口が塞がりません。
今回、金本氏の広陵高校野球部時代の「監督」とは、いったい誰だったのか非常に気になったので、調査してみました。
本件、その他の詳細は以下の関連記事をご覧下さい。
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【金本知憲氏】広陵高校時代の監督の名前と顔画像が判明?松元信義氏を歴代監督一覧で調査!
これ読んで吐き気を催した。さらに高校野球が嫌いになった。
「肉をえぐり…」気絶するまで暴行、広陵高校OBの元プロ野球選手が明かしていた“悪しき伝統”(週刊女性PRIME)#Yahooニュースhttps://t.co/I3V3A4SJje
— 🏝️ねぎまみつヲ🏝️@島暮らし3年目 (@gyuusobaumai328) August 14, 2025
金本知憲氏は現在57歳。簡単なプロフィールではーー▼
氏名:金本 知憲(かねもと ともあき)
- 国籍:日本
- 出身地:広島県広島市南区
- 生年月日:1968年4月3日(57歳)
- 身長:180 cm、体重:88 kg
また、高校時代の戦歴としてーー▼
左翼手として1985年の広島大会決勝に進出するが、広島工業に敗退。翌年も広島大会で敗れ、全国選手権出場はなかった。高校通算20本塁打。
引用先:Wikipedia
とあります。さらに以下のようなポストがありました。
金本の広陵高校在学期間は1984〜1986
中井哲之は1990年から監督に就任
金本在学時の監督は松元信義
中井哲之は1985年からコーチとして在籍はしているため同時期に野球部には確かにいたが、監督ではないため進路には関係ない
広陵と中井哲之でストレス発散できるんなら事実なんてどうでもいいんですね。 https://t.co/DjbIq59Ti8 pic.twitter.com/YYRXy9RG2Q— んぎょぺ(32) (@ngyope_lotte) August 11, 2025
- 在学期間は1984〜1986
- 中井哲之は1990年から監督に就任
- 金本在学時の監督は松元信義
とあります。松元信義氏については、インスタグラムでの紹介があり、写真・顔画像も公開されていました。
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さらに、広陵高校の歴代監督一覧という資料が存在します。
1983年度 松元 信義
1984年度 小根森 末男
1985年度 松元 信義
1986年度 松元 信義
1987年度 松元 信義
卒業間もない時期の嫌がらせと、時期が付合することを考えると、金本氏が嫌がらせを受けた監督は、松元信義(まつもとのぶよし)氏という事になるかとーー。
金本知憲氏(広陵高校野球部のOB)が部内のいじめや暴行を暴露?世間の反応も気になる!
広陵高校の苛めが話題になってるけどこれは伝統のようです。松元信義とかいう監督時代には阪神元監督の金本氏の大学進学に嘘の日程を伝えて進学を邪魔しようとした。マジで終わってるな。
— ケビン (@taketyannmannn) August 14, 2025
広陵高校野球部OBの金本知憲氏がかつて、部内で受けたいじめや暴行を暴露している件について、ヤフーニュースのコメントを世間の反応として拾ってみました。
怖いのは、学生は入れ替わっているのに長年続いているということ。これは、1年生の時は被害者で3年になると加害者になることが繰り返されていることと、組織が隠蔽体質であることを意味する。SNSの時代はもうこのような古い体質は生き残れないだろう。一方で、SNSはいじめや差別、フェイク情報などを産み出すツールにもなっているので、まさに諸刃の剣だな。
『今までもそうだった』『どこも同じようなもの』よく聞く言い訳ですが、もうそんな時代は終わったほうが良いと思う。
早く新しい風が吹け。
なんで理不尽な事に耐えなければいけないのか。
そんな事して、やった側は何十年後に心が痛むことはないのだろうか…。
楽しいだけが良いわけではないけど、身体を痛めつけたり精神を痛めつけたりするのと、厳しい練習は違うと思う。
これら多くのコメント全体を総括するとーー▼
- 高校野球やスポーツ部におけるいじめや暴力の問題は、長年続く悪しき伝統であり、組織の隠蔽体質が原因であると考えられています これを変えるためには、厳しい規制や刑事罰の導入が必要だと感じています
- 寮制度や特待生制度を廃止し、地域の生徒だけが通えるようにすることで、問題の解決につながるという意見もあります
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