東京都立大学切りつけ事件の犯行の理由や原因は？殺人未遂犯人の犯行動機に迫る！

29日午後4時30分前ごろ、東京都八王子市南大沢1丁目の都立大南大沢キャンパスで、社会学者で都立大教授の宮台真司（みただいしんじ）さんが、男に切り付けられるという事件が発生しています。

報道によると、犯人の男は、待ち伏せして狙っていた可能性もあるんだとか・・。

幸い宮台さんは、病院に搬送され、命に別条はないとみられています。

犯人の男の犯行の理由や原因は？
殺人未遂の犯人の犯行動機は何？

気になる点を調査してみました。最後までご覧頂けるとうれしいです。

1 東京都立大学宮台真司教授切りつけ事件はなぜ？犯人の男の待ち伏せが気になる！
2 東京都立大学切りつけ事件の犯行の理由や原因は？殺人未遂犯人の犯行動機に迫る！
3 よく読まれている記事のご紹介！

東京都立大学宮台真司教授切りつけ事件はなぜ？犯人の男の待ち伏せが気になる！

宮台真司が殺されかけたとの報道に今気づいた。
「嫌な予感が当たり始めたか…」
と陰鬱な気分になった。
ある漫画家が安倍晋三氏を殺した犯罪者を「でかした！」と称賛し、その夫で小学館取締役でもある人物が「山上様」と呼んでいると公言されていた時に、危惧した通りの事が早くも現実化している。

— タクラミックス (@takuramix) November 29, 2022

宮台真司教授が襲われた東京都立大学切りつけ事件での焦点の一つはやはり、犯人の犯行動機かと。

報道記事を読むと、待ち伏せしてまで、宮台真司教授を狙っていたかの状況が見て取れます。

東京都立大学のキャンパスで、社会学者の宮台真司さん（63）が切りつけられ重傷を負った事件で、宮台さんは首など複数箇所を切られていることがわかった。

29日午後4時半前、東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパス内で、社会学者で都立大教授の宮台真司さんが待ち伏せしていたとみられる男に刃物のようなもので切りつけられた。

引用先：FNN

宮台真司教授は、29日午後4時半前、東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパス内で、授業と授業の合間に、「男」に襲われています。

これまでに判明している、東京都立大学切りつけ事件の経緯は以下のとおりです。

午後2時40分から午後4時10分まで教授の授業
午後4時10分から「学生から質問」されつつ大学施設内を歩く
午後4時20分ごろに学生と別れる
午後4時21分に110番通報（男性の首が切られた）があった

上記の経緯から、「午後4時21分に110番通報」、ということは、宮台真司教授は、学生と別れた直後に襲われたものと見られます。

その他、事件の経緯詳細は以下の関連記事を御覧下さい。

なお、事件の続報で、以下の諸点が新たに判明しています。

都立大は誰でも立ち入り可能で「安全対策を指示」小池知事
切りつけ被害者の宮台真司さん、「暗がりで男が誰かわからない」
宮台さんの背中も切り付け　逃走の男、執拗に襲ったか
宮台さん、後頭部や右膝も切り付けられ

そもそも、東京都立大学切りつけ事件はなぜ起きたのか？

その背景には必ず、犯行の動機があります。

宮台真司教授が「首など複数箇所を切られた」犯行の理由や原因について、調査・考察してみました。

東京都立大学切りつけ事件の犯行の理由や原因は？殺人未遂犯人の犯行動機に迫る！

宮台真司さんの件、山上が軽い英雄視されるようになったせいで起きた説もあるよな
宮台真司さんってYouTubeのコメ欄とかみるにネット民からの評判悪いし、そのうちの1人がこいつウザいし、こいつ襲えば俺も山上みたいに英雄になれるんじゃね！？みたいに思った奴がいてもおかしくないよな

— なかた (@ABjHkHxUF6h2DaA) November 29, 2022

宮台真司教授が「首など複数箇所を切られた」という東京都立大学切りつけ事件。

なぜ？犯人の男の犯行動機が気になります。

まずは、なんらかの犯行動機をいだいた人物像なんですが、「東京都立大学の学生説」が浮上してもおかしくない状況が、報道記事から見て取れます。

宮台真司教授はキャンパス内で襲われた
授業と授業の合間に襲われた
犯人の逃走がスムーズな印象

関連するニュース記事のタイトルに

社会学者宮台真司さん首など切られ重傷　男が待ち伏せか…逃走中

引用先：FNN

というものがあります。

キャンパス内の待ち伏せとなれば、やはり、犯行現場の大学キャンパス内に詳しいものの犯行かと考えられますね。

逆に、犯人の男が、宮台真司教授の動向に詳しくなかった場合、必ず教授が現れる大学キャンパスでの待ち伏せになるかと思います。

するとさらに逆に、学生無くとも、教授がキャンパスにいることがわかれば、そこを狙う、ということになりますが、授業と授業の合間の犯行であることや、見事に逃走しきっていることを考えると、襲う場所に関する把握もされていたものと思われ、「犯人学生説」に傾くんではないかと。

仮に、犯人が学生であったと仮定して、どんな犯行動機が考えられるでしょう？

宮台真司さん、純粋に口が悪いんだよなあ。私もなんかすごく古典的な悪口ストレートにリプライされて面白かったことがある。なんだっけ、すっとこどっこいだったっけ(あまりに耳慣れないんで、悪口に感じなかった

— めめんと・頓服 (@alchmistonpuku) November 30, 2022

口の悪い宮台真司さんが狙われました。改めて日本社会は興味深いと思います。https://t.co/I65jogG8kw

— 中村佳世??WHO Community Mental Health @3丁目文化カフェ (@guguegigi) November 30, 2022

宮台真司教授に関するＳＮＳやネット上の評判の中に「口が悪い」といったものが多く見受けられます。

実際、宮台真司教授の学生に対する物言いの様子はどうだったんでしょう？

事件直前に一緒にいた学生：午後2時40分から午後4時10分まで授業で、午後4時10分から質問をして、大学施設内を話をしながら歩いた。午後4時20分ごろに別れた。帰り道で大学に警察官が走っていた。（きょう）講義で武術の話をしていた。宮台先生は中国武術に精通していた。背後からの犯行というのは許し難い。

引用先：ANN

これは、宮台真司教授が襲われる直前まで、教授といっしょにいた学生の談話ですが、教授には好感を持っているような感じですよね。

ただ、教授の授業などに関係していた学生の中には、教授からきつい物言いをされて、逆恨みに至った者もあったのではないか？

本当の恨みって、けっこう身近な者によるケースも、ニュースでは散見します・・。

以上はあくまでも、個人の感想です。