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【沖縄市長選挙2022】森山政和VS桑江朝千夫候補者の情勢は?出口調査や期日前投票も気になる!

新聞大手の中でも、地方選挙の情報をまめに配信している新聞社は「毎日新聞」かと思います。ところが、九州及び沖縄(特に沖縄)についての選挙情報はかなりの頻度で触れることがありません(全てではない)。これに変わって、地元の新聞社である「沖縄タイムス」や「琉球新報」が、選挙情報を一手に担っているの観があります。

沖縄はなぜか?選挙に熱い地域です。告示前の街宣が黙認?といった状況も・・。故に、地元の新聞社の取材も論調も熱いです。

そんな沖縄で「沖縄市長選挙」が2022年4月24日に投票日を迎えます。この記事では、現新一騎打ちとなったこの首長選挙の情勢について述べています。是非、ご覧下さい。

沖縄市長選挙の開票結果速報は以下を参照下さい▼

沖縄市長選挙(2022年4月24日)開票結果速報と当落候補者一覧|沖縄県

【沖縄市長選挙2022】森山政和VS桑江朝千夫候補者の情勢は?告示で期日前投票開始!

これって明らかに営業妨害では。筆者の居住地・本州で、このようなことがあれば、街宣活動自体がマイナスに働くかと・・。これが沖縄の選挙に熱い風土なのか?ここで遠慮すると負けてしまうんでしょうか・・。

任期満了にともなう沖縄市長選挙がきのう告示されオール沖縄勢力が推す新人と国政与党の自民公明が推す現職による一騎打ちとなりました。立候補したのは届け出順に無所属新人で前市議会議員の森山政和さんと無所属現職で3期目を目指す桑江朝千夫さんの2人です。

出展:新人と現職による一騎打ち 沖縄市長選(沖縄ニュースQAB) – Yahoo!ニュース

 

現職と新人の一騎打ちとなった今回の「沖縄市長選挙2022」の候補者をわかりやすくすると以下のとおりです。

新人候補の森山政和(もりやま まさかず)氏

所属政党:無所属
年齢:73歳
推薦:オール沖縄勢力(立憲・共産・社民・社大)。

現職候補:桑江朝千夫(くわえ さちお)氏

所属政党:無所属
年齢:66歳
推薦:自民・公明。

推薦の状況を見ても、沖縄市を借りた「与野党対決」であることは明らかです。来る7月の国政選挙、参院選の前哨戦とも位置付けられる「沖縄市長選挙」です。選挙結果には注目ですが、情勢はどちらに有利なのでしょう?また、出口調査などの情報はわかるのでしょうか?さらに当落に影響する「投票率」はどうなるのか?期日前投票の段階から気になります。

【沖縄市長選挙2022】森山政和VS桑江朝千夫候補者の情勢は?出口調査や期日前投票も気になる!

新人・森山政和氏を推薦するのは、オール沖縄勢力(立憲・共産・社民・社大)です。オール沖縄の代表格は何といっても「玉城デニー沖縄県知事」です。永年にわたり米軍基地の危険に晒されてきた沖縄を平和な土地にすべく、米国側重視の「政府」と対立しています。

とはいえ、米軍基地の存在による大きな潤いに救われて来た県民が存在するのも確か・・。政府との対立で、補助金関係も降りない状況も・・。こういったバックボーンの中、県民の低所得解消を訴えることの若干の不自然さも感じられるのですが(筆者の個人的意見)。

現職・桑江朝千夫氏を推薦するのは、政府与党の自民党と公明党です。一応、貧困対策を政策に掲げていますが、過去2期8年の政策の「陰の部分」と見られて、新人候補から攻撃を受けている状況のようです。

候補者2氏の政策などについては、以下動画をご欄下さい。

新人・森山政和候補は、年齢が「73歳」で、印象的に覇気が少ない?印象ですが・・。現職・桑江朝千夫氏は「66歳」で、森山氏より若く、実績もあり、今回、3期目を目指しています。これからの時代、新人候補には若さを求めたい、というのは筆者ばかりでしょうか。

ここで、前回、2018年4月22日の沖縄市長選挙の結果を見てみると、当選者の桑江朝千夫氏(当時62歳)は【32,761票】獲得で、落選した諸見里宏美氏(当時56歳)は【17,609票】獲得で大差がついています。今回、2022年の推薦に「公明党」、ということは、沖縄創価学会の総力も支援にあることを考えると、これは強いかと。

さて、選挙情勢を知る上での「出口調査」の結果は今回、公にされるのでしょうか?出来れば、期日前投票での出口調査の結果を投票期日前に知りたいと思うのですが?2018年9月30日投票の沖縄県知事選挙については、投票日当日の「出口調査」の結果が、翌10月1日に記事になっています。

2018年10月1日 12:02
 沖縄タイムスが朝日新聞、琉球朝日放送(QAB)と30日に実施した知事選の出口調査で、名護市辺野古の新基地建設に反対を訴え初当選した玉城デニー氏が無党派層の7割の支持を獲得し、佐喜真淳氏を推薦した自民、公明、維新の一部を取り込んだ。

出展:出口調査結果を分析 玉城デニー氏、自・公・維にも食い込む | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

 

期日前投票の出口調査では、投票所の数が少ないことから、各社取材班の「投票済みの人」の取り合いが過熱する懸念があって、日本新聞協会は、これに対する指針を発表しています。期日前投票の出口調査の取材はあっても、即座に発表というケースは無いかも知れません・・。

2012年3月「放送研究と調査」目次へ
NHKや民放キー局など放送局も加盟する日本新聞協会は,期日前投票で投票を済ませた有権者に投票した政党や候補者を聞く出口調査について,一定の指針を定めた確認事項をまとめ,会員各社に周知することを決めた。

出展:期日前投票の出口調査 過熱防止で新聞協会が確認事項 | 調査・研究結果 – 放送研究と調査(月報)メディアフォーカス | NHK放送文化研究所

 

投票期日前の情勢については、テレビやラジオのニュースにて、出口調査なども織り交ぜた全体的なものが放送されるかも知れませんね。なお、記事前投票の投票率については、市のHP(ホームページ)にて、公表されるはずですのでご確認下さい。

【沖縄市長選挙2022】参院選2022をめぐる与野党の情勢は?

沖縄県名護市(なごし)で、本年2022年の1月23日に投票が実施された名護市長選挙では、政府与党の自民と公明が推薦する「渡具知武豊」候補が当選を果たしています。

当落 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧
19524 渡具知 武豊 60 無所属(自民、公明推薦)
とぐち たけとよ
14439 岸本 洋平 49 無所属(立憲、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦)
きしもと ようへい

 沖縄県名護市長選で岸田政権が推した現職が再選を果たし、政府・与党内に安堵(あんど)が広がった。今年の沖縄は秋の知事選など首長選が続く「選挙イヤー」。その初戦を制し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設や、夏の参院選にも弾みがつくとみている。

出展:与党安堵、参院選へ弾み 沖縄「選挙イヤー」初戦飾る―名護市長選:時事ドットコム

 

こういった情勢の中、自民沖縄県連は、沖縄選挙区での「自民党の参院選候補」を決定し、参院選に弾みをつけています。

 自民党沖縄県連(中川京貴会長)は6日午前、那覇市の県連会館で選挙対策委員会を開き、夏の参院選沖縄選挙区の候補を那覇市出身で元総務官僚の古謝玄太氏(38)に決めた。今後、党本部に公認申請する。

出展:自民の参院選候補 元総務官僚の古謝氏に決定 沖縄選挙区で自民沖縄県連 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

まとめとご案内:【沖縄市長選挙2022】森山政和VS桑江朝千夫候補者の情勢は?

2022年4月24日投票の沖縄市長選挙に立候補している、新人・森山政和候補と現職・桑江朝千夫候補の当落情勢についてまとめてみました。ウクライナ侵攻を巡る国際情勢の中、日本とアメリカとの関係への「評価」に、変化も見られる中、オール沖縄勢の今後が注目されます。

以下にご紹介している記事は、過去の沖縄県内の市町における選挙情報です。