泊村長選挙 2020 開票速報と候補者情勢及び選挙結果

ここでは、泊村長選挙の結果の確定（投開票結果の日：2020年1月12日）に至るまでの情報を当選者速報として、泊村長選立候補者の情勢と供に記しています。立候補者の一覧名簿による開票速報から当選結果確定までの記録となります

高橋氏が初当選という選挙結果です。

2020年の泊村長選挙（泊村長選）立候補者一覧名簿が示す内容は当選者・落選者・得票数・順位及び議席定数・投票率です。また、立候補者の情勢・速報とは、投開票の結果が確定に至るまでの立候補者の履歴、評判・評価、推薦・支援の状況等を指しています。

2020年泊村長選挙の結果（開票速報）と立候補者の名簿一覧

2020年1月12日投開票の泊村長選挙の「全立候補者名簿一覧」は次のとおりです。

2020年1月12日投票泊村長選挙の概要

2020年1月12日投票泊村長選挙
『告示後は届出順｜結果判明後は得票数順で表記』
★結果表は下段に追記。

下記リストの表記は、氏名・年齢･性別・党派・新旧となっています。

有権者数：1,407人
投票率：85.43%
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2020年における泊村長選挙の日程・告示日・期日前投票期間・投票期日等は次のとおりです。

2020年の泊村長選挙に立候補しているのは、高橋鉄徳（たかはしてつのり）氏（49歳）、三浦光博（みうらみつひろ）氏（68歳）の２氏です。

北海道電力泊原発の再稼働が審議中の現在、本来、泊村最大の課題のはずの本件を選挙の争点とはしていません。立候補した新人の２氏は、あえてこの是非には触れることなく、選挙戦を展開しています。

原発稼動時の泊村の歳入の８割を占めた『国からの電源立地地域対策交付金や固定資産税などの原発関連財源』。原発再稼動の是非はともかくも、今後を見据えた時、原発マネーに依存しない財政運営は必須です。

おそらく村の誰もが知るであろうこの事実と共に、歯止めの効かない人口減少も大きな課題です。新・村長の責務は甚だ重いものとなってきます。

高橋鉄徳氏のプロフィール

元村建設水道課長。履歴：村財政課長補佐。学歴：札幌学院大卒。

三浦光博氏のプロフィール

元村議。履歴：村民生課長・住民課長。学歴：小樽桜陽高卒。

初出馬の高橋氏は村長選挙に発出馬。「捕る漁業だけでなく、作り育てる漁業を更に推進し、地場産業を元気にしたい」と主張しています。

三浦氏は今回４度目の村長選への挑戦となります。「漁業の安定化を図り、養殖事業や藻場造成事業を推進する」と訴えています。

前回2016年の泊村長選挙の当開票の結果（当選者・落選者）一覧は以下のとおりでした。

泊村長選挙（2016年1月17日投票）の投開票結果